NO.1 紅葉の雲取山
2021.11/3・4(水・木)埼玉県と東京都、山梨県の県境の山
候補としては本沢温泉でテント、青年小屋でテントの三択からしぼりました。
寒さの問題と、平日を絡めれば雲取のテント場も空いているだろうと雲取山にしました。
自宅5:40 三峰神社駐車場8:25-8:35 登山口8:45 山荘テント場12:10 三峰神社まで片道111.5キロ
鬼石を超えて埼玉県の入ると9度でした。
ナビ無しですが迷わずに三峰神社まで到着。
駐車場代520円を前払い。
速報はこちら。
三峰千年の森の紅葉も綺麗になってきています。
もう少し冷え込めば見ごろになりそうです。
登山届を出して出発。
このあたりも紅葉はしていますがまだ緑色が多いです。
まだこの辺りは歩きやすく、紅葉し始めた葉を眺めながら歩けます。
炭窯跡を通過して。
足元は枯れ葉の絨毯になっています。
歩くとカサコソと音がして秋の風情を感じます。
地蔵峠のお地蔵様に挨拶をして。
見上げると優しい黄色に癒されます。
和名倉山、遠くにギザギザの両神山の景色が見えます。
三色も良い感じ。
藻琴ヶ峰
売店は閉まっていました。
肺を手術してリハビリ登山だという男性に話しかけられて休憩。
お清平に下る途中と、お清平のまわりの紅葉が見頃でした。
グラデーションが何とも言えないほど綺麗。
紅葉が綺麗な時に来られて良かったです。
いつもは1、2本の綺麗な木が残っているだけだったので、今回は良かったです。
お清平で紅葉を眺めながら休憩。
黄色に包まれて、ずっとここで眺めていたい気分でした。
ソロの女性とご夫婦にこの先に鹿がいると教えてくれました。
鹿がどんぐりを食べていて動きません。
真っ赤
前白岩の肩
前白岩山
白岩小屋の展望台からの景色を眺め。
紅葉と白岩小屋、白岩小屋も大分壊れかけていました。
白岩山
真っ赤
お清平からの登り返しがキツかったけれど、ここまでくれば一安心。
大ダワ
女坂で登りますがここにも鹿がいました。
ここまで来れば小屋は近いのですが、なかなか足が進みません。
今日すれ違った登山者は23人位でした。
テントの受け付けは14:00からとの張り紙があったので、先にテントを設営。
サブザックで頂上に行きますが、小屋への緩やかな登りなのに足が重い。
雲取山荘の前を通って頂上へ。
天気予報通り、午後から曇ってきました。
富士山は見えませんでした。
以前の頂上看板は撤去されて、新しい頂上看板になっていました。
南アルプス方面も雲の中。
お昼頃から曇りの予報が当たりました。
鹿が動きません。
山梨百名山の頂上看板を撮影。
日が当たっていれば石尾根の落葉松の黄葉もきれいなのですが、曇ってしまったので少し残念です。
避難小屋に泊まる人もいるのかな。
鹿が頂上看板付近に移動していました。
景色もイマイチだし寒いのでもと来た道を下ります。
小屋近くのレリーフを眺めて山荘へ。
小屋でテントの受け付け。
小屋番さんは新井慎太郎さんのお孫さんかな、感じが良かったです。
今のご時世にテント代500円で水は使い放題、トイレ代も含んでいて助かります。
ありがたい事です。
沢やか水を2L汲んでテント場へ。
トイレ
14:30頃のテント場
テントで休憩。
浅野屋のアップルパイやラスクでのんびりします。
16:30過ぎのテント場ですが明日が平日なので余裕があります。
最終的にはテントは16、17位でした。
サッポロ一番塩ラーメンに野菜、マルちゃんのソーセージを入れて夕飯。
若い男性が塩ラーメンを片手に小屋前のベンチに移動して行きました。
やはり山は塩ラーメンが美味しいです。
日の入りは16:54分頃、西の空がほんの少し赤くなりました。
ソロの人がほとんどで騒ぐ人もいなくて静かで良かったです。
ソロのテントの女性は私を含めて三人だったみたいです。続きはこちら。
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候補としては本沢温泉でテント、青年小屋でテントの三択からしぼりました。
寒さの問題と、平日を絡めれば雲取のテント場も空いているだろうと雲取山にしました。
自宅5:40 三峰神社駐車場8:25-8:35 登山口8:45 山荘テント場12:10 三峰神社まで片道111.5キロ
鬼石を超えて埼玉県の入ると9度でした。
ナビ無しですが迷わずに三峰神社まで到着。
駐車場代520円を前払い。
速報はこちら。
三峰千年の森の紅葉も綺麗になってきています。
もう少し冷え込めば見ごろになりそうです。
登山届を出して出発。
このあたりも紅葉はしていますがまだ緑色が多いです。
まだこの辺りは歩きやすく、紅葉し始めた葉を眺めながら歩けます。
炭窯跡を通過して。
足元は枯れ葉の絨毯になっています。
歩くとカサコソと音がして秋の風情を感じます。
地蔵峠のお地蔵様に挨拶をして。
見上げると優しい黄色に癒されます。
和名倉山、遠くにギザギザの両神山の景色が見えます。
三色も良い感じ。
藻琴ヶ峰
売店は閉まっていました。
肺を手術してリハビリ登山だという男性に話しかけられて休憩。
お清平に下る途中と、お清平のまわりの紅葉が見頃でした。
グラデーションが何とも言えないほど綺麗。
紅葉が綺麗な時に来られて良かったです。
いつもは1、2本の綺麗な木が残っているだけだったので、今回は良かったです。
お清平で紅葉を眺めながら休憩。
黄色に包まれて、ずっとここで眺めていたい気分でした。
ソロの女性とご夫婦にこの先に鹿がいると教えてくれました。
鹿がどんぐりを食べていて動きません。
真っ赤
前白岩の肩
前白岩山
白岩小屋の展望台からの景色を眺め。
紅葉と白岩小屋、白岩小屋も大分壊れかけていました。
白岩山
真っ赤
お清平からの登り返しがキツかったけれど、ここまでくれば一安心。
大ダワ
女坂で登りますがここにも鹿がいました。
ここまで来れば小屋は近いのですが、なかなか足が進みません。
今日すれ違った登山者は23人位でした。
テントの受け付けは14:00からとの張り紙があったので、先にテントを設営。
サブザックで頂上に行きますが、小屋への緩やかな登りなのに足が重い。
雲取山荘の前を通って頂上へ。
天気予報通り、午後から曇ってきました。
富士山は見えませんでした。
以前の頂上看板は撤去されて、新しい頂上看板になっていました。
南アルプス方面も雲の中。
お昼頃から曇りの予報が当たりました。
鹿が動きません。
山梨百名山の頂上看板を撮影。
日が当たっていれば石尾根の落葉松の黄葉もきれいなのですが、曇ってしまったので少し残念です。
避難小屋に泊まる人もいるのかな。
鹿が頂上看板付近に移動していました。
景色もイマイチだし寒いのでもと来た道を下ります。
小屋近くのレリーフを眺めて山荘へ。
小屋でテントの受け付け。
小屋番さんは新井慎太郎さんのお孫さんかな、感じが良かったです。
今のご時世にテント代500円で水は使い放題、トイレ代も含んでいて助かります。
ありがたい事です。
沢やか水を2L汲んでテント場へ。
トイレ
14:30頃のテント場
テントで休憩。
浅野屋のアップルパイやラスクでのんびりします。
16:30過ぎのテント場ですが明日が平日なので余裕があります。
最終的にはテントは16、17位でした。
サッポロ一番塩ラーメンに野菜、マルちゃんのソーセージを入れて夕飯。
若い男性が塩ラーメンを片手に小屋前のベンチに移動して行きました。
やはり山は塩ラーメンが美味しいです。
日の入りは16:54分頃、西の空がほんの少し赤くなりました。
ソロの人がほとんどで騒ぐ人もいなくて静かで良かったです。
ソロのテントの女性は私を含めて三人だったみたいです。続きはこちら。
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この記事へのコメント
イチデジを持って行かれたんですか?
カモシカか?と思ったら、どうもニホンジカの冬毛みたいですね?
雲取山荘(?)の案内板の文言が面白いですね!\(^o^)/
2000mちょっとだと、赤薙山と同じ位ですね・・・雪が降る前に行ってみようかなぁ???
コンデジです。
イオスキッスX7は持っているのですが、
重いので活躍の場面がなくなりました。
日帰りもコンデジです。
案内板はナイスな文章が書いてありますね。
カモシカではなくて鹿だと思います。
頂上にいた鹿は角が立派でした。
鴨沢から登る方が楽に登れます。
私は自力運転では三峰神社までしか行けないので、
いつも同じコースです。