NO.1 残雪の燕岳・中房温泉から燕山荘まで
2022.4/23・24(土・日)
22日、仕事が夕方5時に終わって、自宅に戻り速攻で支度をして出発。
ノンストップで2時間50分で中房温泉登山者第三駐車場に一番乗り。
翌朝の23日も私の車の他は2台のみでした。
第一駐車場、第二駐車場は満車になったと思います。
中房線は凍結無しでノーマルタイヤで大丈夫です。
4/23(土)
登山口5:40 燕山荘9:50 燕岳、北燕岳往復1時間位
速報はこちら。
登山口まで上り坂を歩いて、登山届も提出したし、トイレに寄って出発。
第一ベンチ、雪は無し。
休憩はしないで進みます。
雪はほとんどありませんが、少しある場所もありました。
いつもの場所で景色が見えてウキウキしましたが、困った事にコンデジが何度も何度もレンズエラーの表示。
写真が撮れないとブログは書けない、ひとまず直って良かったと安心しましたが、この後も頻繁にエラー。
積雪が多かった割には、とけたみたいで残雪は少なかったです。
第二ベンチで飲み物休憩。
第三ベンチは通過。
第三ベンチでアイゼンを装着している方が多かったです。
富士見ベンチですが富士山は雲と同化しています。
左側に大天井岳方面が見えて、嬉しくてワクワクしながら登ります。
青空も見えて、今シーズン初めてのアルプスに心も踊ります。
白くなったアルプスは本当に美しいです。
なんとなくこの場所に来ると合戦小屋は近いと分かり、ほっとします。
合戦小屋のベンチにて休憩。
売店の若い男性に上の状態を教えて貰って、ツボ足で行けそうなので出発。
ピッケルは手に持って、ステップもあり歩き易かったです。
昨日は気温が上がって、雪がグザグザで歩きづらかったそう。
写真では分かりづらいのですが、槍ヶ岳のとんがりも見えて気分は上々。
カメラが何度かレンズエラーを起こして冷や冷やしたけれど、粘って復活。
ズームで槍ヶ岳。
しっかり立ち止まってパチリ。
常念岳方面も見えて、雪がついている稜線の美しさが際立っています。
鹿島槍ヶ岳の頭は雲の中。
お昼過ぎから秀峰の鹿島槍ヶ岳も見えました。
燕岳、北燕岳方面
燕山荘も見えてきて、この辺りは緩やかな登り。
写真のデカザックのテント泊の男性は今日は14キロ位との事。
ショベルも持って来てその重量とはさすがです。
夏は10キロに抑えると言うからパッキング上手です。
テント泊の方は今日はブロック壁の建築工事が待っているので、連なって登って行きます。
有明山を振り返り。
いつもはこの岩場も雪の下なのですが、今年は雪が少なくて見えています。
さっき見えていた槍ヶ岳は雲の中に消えて、グレーな世界になりました。
小屋泊りの荷物だし、雪の条件が良いのでツボ足で大丈夫でした。
この上の階段は地面が出ているので、ここで皆さんはアイゼンを外していました。
最後の一登り。
地面がでていました。
裏銀座には薄い雲がかかっています。
まぁ、天気予報通りです。
今年初の燕岳、何度眺めても美しい山です。
小屋に到着しましたが、小屋のまわりも雪が少ないです。
小屋に入ると稲垣さんに『今年もよろしくお願いします。』と出迎えて貰って、何とも嬉しかったです。
信州割が群馬県民でも使えて、ワクチン接種三回終了の証明書と書類にサインをして、部屋に案内をして貰いました。
朝食付き11,000円のところ、5,000円引きの6,000円。
プラス信州割のクーポン券が2,000円でました。
山菜うどんセット(1,000円)をクーポン2枚で食べてから、頂上に向かいました。続きはこちら。
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22日、仕事が夕方5時に終わって、自宅に戻り速攻で支度をして出発。
ノンストップで2時間50分で中房温泉登山者第三駐車場に一番乗り。
翌朝の23日も私の車の他は2台のみでした。
第一駐車場、第二駐車場は満車になったと思います。
中房線は凍結無しでノーマルタイヤで大丈夫です。
4/23(土)
登山口5:40 燕山荘9:50 燕岳、北燕岳往復1時間位
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登山口まで上り坂を歩いて、登山届も提出したし、トイレに寄って出発。
第一ベンチ、雪は無し。
休憩はしないで進みます。
雪はほとんどありませんが、少しある場所もありました。
いつもの場所で景色が見えてウキウキしましたが、困った事にコンデジが何度も何度もレンズエラーの表示。
写真が撮れないとブログは書けない、ひとまず直って良かったと安心しましたが、この後も頻繁にエラー。
積雪が多かった割には、とけたみたいで残雪は少なかったです。
第二ベンチで飲み物休憩。
第三ベンチは通過。
第三ベンチでアイゼンを装着している方が多かったです。
富士見ベンチですが富士山は雲と同化しています。
左側に大天井岳方面が見えて、嬉しくてワクワクしながら登ります。
青空も見えて、今シーズン初めてのアルプスに心も踊ります。
白くなったアルプスは本当に美しいです。
なんとなくこの場所に来ると合戦小屋は近いと分かり、ほっとします。
合戦小屋のベンチにて休憩。
売店の若い男性に上の状態を教えて貰って、ツボ足で行けそうなので出発。
ピッケルは手に持って、ステップもあり歩き易かったです。
昨日は気温が上がって、雪がグザグザで歩きづらかったそう。
写真では分かりづらいのですが、槍ヶ岳のとんがりも見えて気分は上々。
カメラが何度かレンズエラーを起こして冷や冷やしたけれど、粘って復活。
ズームで槍ヶ岳。
しっかり立ち止まってパチリ。
常念岳方面も見えて、雪がついている稜線の美しさが際立っています。
鹿島槍ヶ岳の頭は雲の中。
お昼過ぎから秀峰の鹿島槍ヶ岳も見えました。
燕岳、北燕岳方面
燕山荘も見えてきて、この辺りは緩やかな登り。
写真のデカザックのテント泊の男性は今日は14キロ位との事。
ショベルも持って来てその重量とはさすがです。
夏は10キロに抑えると言うからパッキング上手です。
テント泊の方は今日はブロック壁の建築工事が待っているので、連なって登って行きます。
有明山を振り返り。
いつもはこの岩場も雪の下なのですが、今年は雪が少なくて見えています。
さっき見えていた槍ヶ岳は雲の中に消えて、グレーな世界になりました。
小屋泊りの荷物だし、雪の条件が良いのでツボ足で大丈夫でした。
この上の階段は地面が出ているので、ここで皆さんはアイゼンを外していました。
最後の一登り。
地面がでていました。
裏銀座には薄い雲がかかっています。
まぁ、天気予報通りです。
今年初の燕岳、何度眺めても美しい山です。
小屋に到着しましたが、小屋のまわりも雪が少ないです。
小屋に入ると稲垣さんに『今年もよろしくお願いします。』と出迎えて貰って、何とも嬉しかったです。
信州割が群馬県民でも使えて、ワクチン接種三回終了の証明書と書類にサインをして、部屋に案内をして貰いました。
朝食付き11,000円のところ、5,000円引きの6,000円。
プラス信州割のクーポン券が2,000円でました。
山菜うどんセット(1,000円)をクーポン2枚で食べてから、頂上に向かいました。続きはこちら。
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この記事へのコメント
コンデジのエラー、私も悩まされています。
でも、今回はなんとか撮れたようで、良かったですね!
<山菜うどんセット>雪山の山頂で食べる温かいうどんは格別でしょうね!?
このところ、顔を覚えて頂きました。
ほとんどソロなので、集客はできていませんが。
軽くて両吊りできるし、コンパクトなので気に入って使っています。
13年くらい使っているのですが、いきなり壊れるとちょと困りますね。
また直ったので使えるかなと思います。
山菜うどんが汁の味も丁度良くて、
熱々で美味しかったです。
書くのを忘れました。