NO.2 残雪の燕岳・燕山荘から燕岳、北燕岳往復
2022.4/23(土)
NO.1の登山口から小屋まではこちら。
小屋を出てテント場の横を通って頂上に行きます。
テント泊の方は一生懸命、雪壁ブロックの建築工事に頑張っていました。
ほぼ地面がでていましたが、ほんの少し雪がある場所もありました。
青空は見えませんがお昼過ぎから回復はする予報です。
振り返って有明山を眺めて。
頂上直下のこの辺りも雪は少なかったです。
小屋からの稜線の眺め。
頂上に登山者が見えて。
10月下旬以来、約半年でまた登って来られました。
北燕岳の横は立山がちょこっと見えていますが、剱岳は雲の中。
裏銀座の雲の流れを見ているだけでも飽きません。
そして大天井岳へと続く稜線の伸びやかな事。
時間もあるので北燕岳に行ってみます。
頂上への2、3メートルの残雪の登りはあまり登った形跡が無くて、硬くて蹴りこんで登り上げたら、踏み抜き。
誰か登った方も踏み抜いた形跡がありました。
北燕岳から眺める燕岳。
裏銀座の上が少し明るくなってきました。
後ろ向きで蹴りこみを入れて下った雪壁。
燕岳に戻って。
振り返って、眺める花崗岩の北燕岳も綺麗です。
大天井岳方面がスッキリと見えだして。
メガネ岩を見ながら歩いて行くと。
イルカ岩の向こうに槍ヶ岳が姿を現しました。
振り返って眺めても雪が少ないです。
ブロック工事中の登山者。
スコップで壁造りの登山者や。
スノーソ-で四角に切って囲いをつくっている登山者もいます。
山男とテント場
ここで眺めていても楽しいです。
13:00前の景色。
薄いグレーな雲が行って明るい水色になってきました。
一旦小屋に戻って、雑誌があるテーブルでお湯を沸かして休憩タイム。
空の色が水色になってきたので外に出て撮影タイム。
14:00前後には青空が見えて、北アルプスの女王の燕岳もなおさら美しいです。
裏銀座の上も青空が見えて。
Tシャツも半袖しかないので、残りのクーポンはやはり有明荘でお土産を購入する事にしました。
大阪からソロでという72歳の男性とストーブのまわりにいました。
私は夕飯は自炊なので、自炊場に移動。
今の時期は宿泊者もミネラルウォーターかお湯を買うので、私は訓練で調理用に2L背負ってきました。
サッポロ一番塩ラーメンに野菜とマルちゃんの魚肉ソーセージを入れて食べました。
16:00頃の自炊場からの槍ヶ岳も格好良いです。
16:45頃の自炊場からの景色、最高の自炊場です。
17:35頃、新館、別館に行く途中の乾燥室の前の窓からズームで鹿島槍ヶ岳、クッキリと見えていました。
18:08
燕岳のまわりも少しづつ朱色になって。
空気が冷たくなって寒いので、燕山荘の玄関を入ったり出たりの繰り返し。
18:12分、さっきと又違った景色。
18:13分、槍ヶ岳
18:20分、水晶岳の辺りに陽が沈みます。
4/25で18:22分が日の入り時刻と書いてありました。
燕山荘の玄関の中に日の出、日の入りの表があります。
18:22分、暮れ行くテント場
18:32分頃の水晶岳方面の空が茜色になって。
18:33分、燕岳の稜線もうっすら朱色の染まっています。
18:34分、1分違うだけで景色は変わります。
空の光の加減がなんとも言えませんね。
19:08分、自炊場からの夜景。
泊まると見える素敵な景色。
マイシュラフにアンダーシャツ、シャツ、フリースと着て寝たら暑かったです。
翌日は大下りの看板の所まで散策に行って下りました。続きはこちら。
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NO.1の登山口から小屋まではこちら。
小屋を出てテント場の横を通って頂上に行きます。
テント泊の方は一生懸命、雪壁ブロックの建築工事に頑張っていました。
ほぼ地面がでていましたが、ほんの少し雪がある場所もありました。
青空は見えませんがお昼過ぎから回復はする予報です。
振り返って有明山を眺めて。
頂上直下のこの辺りも雪は少なかったです。
小屋からの稜線の眺め。
頂上に登山者が見えて。
10月下旬以来、約半年でまた登って来られました。
北燕岳の横は立山がちょこっと見えていますが、剱岳は雲の中。
裏銀座の雲の流れを見ているだけでも飽きません。
そして大天井岳へと続く稜線の伸びやかな事。
時間もあるので北燕岳に行ってみます。
頂上への2、3メートルの残雪の登りはあまり登った形跡が無くて、硬くて蹴りこんで登り上げたら、踏み抜き。
誰か登った方も踏み抜いた形跡がありました。
北燕岳から眺める燕岳。
裏銀座の上が少し明るくなってきました。
後ろ向きで蹴りこみを入れて下った雪壁。
燕岳に戻って。
振り返って、眺める花崗岩の北燕岳も綺麗です。
大天井岳方面がスッキリと見えだして。
メガネ岩を見ながら歩いて行くと。
イルカ岩の向こうに槍ヶ岳が姿を現しました。
振り返って眺めても雪が少ないです。
ブロック工事中の登山者。
スコップで壁造りの登山者や。
スノーソ-で四角に切って囲いをつくっている登山者もいます。
山男とテント場
ここで眺めていても楽しいです。
13:00前の景色。
薄いグレーな雲が行って明るい水色になってきました。
一旦小屋に戻って、雑誌があるテーブルでお湯を沸かして休憩タイム。
空の色が水色になってきたので外に出て撮影タイム。
14:00前後には青空が見えて、北アルプスの女王の燕岳もなおさら美しいです。
裏銀座の上も青空が見えて。
Tシャツも半袖しかないので、残りのクーポンはやはり有明荘でお土産を購入する事にしました。
大阪からソロでという72歳の男性とストーブのまわりにいました。
私は夕飯は自炊なので、自炊場に移動。
今の時期は宿泊者もミネラルウォーターかお湯を買うので、私は訓練で調理用に2L背負ってきました。
サッポロ一番塩ラーメンに野菜とマルちゃんの魚肉ソーセージを入れて食べました。
16:00頃の自炊場からの槍ヶ岳も格好良いです。
16:45頃の自炊場からの景色、最高の自炊場です。
17:35頃、新館、別館に行く途中の乾燥室の前の窓からズームで鹿島槍ヶ岳、クッキリと見えていました。
18:08
燕岳のまわりも少しづつ朱色になって。
空気が冷たくなって寒いので、燕山荘の玄関を入ったり出たりの繰り返し。
18:12分、さっきと又違った景色。
18:13分、槍ヶ岳
18:20分、水晶岳の辺りに陽が沈みます。
4/25で18:22分が日の入り時刻と書いてありました。
燕山荘の玄関の中に日の出、日の入りの表があります。
18:22分、暮れ行くテント場
18:32分頃の水晶岳方面の空が茜色になって。
18:33分、燕岳の稜線もうっすら朱色の染まっています。
18:34分、1分違うだけで景色は変わります。
空の光の加減がなんとも言えませんね。
19:08分、自炊場からの夜景。
泊まると見える素敵な景色。
マイシュラフにアンダーシャツ、シャツ、フリースと着て寝たら暑かったです。
翌日は大下りの看板の所まで散策に行って下りました。続きはこちら。
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この記事へのコメント
<雪壁ブロックの建築工事>写真を見てやっと分かりました!
小屋止まりだと心配無用ですね!
雲の流れを眺めているだけでも飽きませんね。
泊まると時間を持て余すような感じですが、
ゆっくりできて贅沢な時間を過ごせました。
雪のテント泊はしませんが、
雪壁ブロック工事を少し見学していて、
参考になりました。
小屋も人数制限をしているので、
ゆったりと過ごせました。