信州上田の殿城山
2022.5/3(火)長野県上田市の山
自宅6:30 上田市民の森7:30-7:35 途中山菜取り 殿城山9:20-9:30 烏帽子岳への分岐9:50 登山口10:40-11:00発 ツルヤ 自宅12:45 片道50.3キロ
速報はこちら。
メジャーな山は混むだろうし、せっかく買った中嶋さんの本の里山(でんじょうやま)に行ってみる事にしました。
軽井沢は3度、塩沢バイパスは2度。今朝は冷え込みました。
帰りは12度でした。
駐車場に中嶋豊さんのマップと山の説明板がありました。
自宅のコピー機のインクが切れているので、中嶋さんのガイド本のコピーはできず。
大きいので持ち歩きには不向きです。
トイレあり。
市民の森の石楠花を眺めながら歩くと、
鹿園の脇にマップがあったから、登山口はここだと入ると、
鹿園があり、
登山道の入り口が分かりづらかったです。
鹿の檻を左側に見て右に回り込む感じで歩くと、案内板がありますした。
ヤマブキ
登山道脇にヤマブキの花が次から次へと現れて、
イカリソウや
チゴユリの花が咲いていて、
ヒトリシズカが登山道脇に咲いていて、
ヤマツツジは蕾でしたが、
コンロンソウや
コガネネコノメも咲く、
沢沿いの道を歩くと、
見上げると落葉松の新緑が綺麗で、
イカリソウの群生が現れたり、
サクラソウは蕾でしたが、花があって楽しめました。
小川を向こう岸へ、丸太はイヤなので石したから渡りました。
ムラサキケマン
鷲羽山の文字があったので、
マップで5分の文字を勘違いしていて、
作業道跡を入って急登を登るとタラの芽が沢山あって、山菜取りに夢中になってしまいました。
自宅で茹でておよごしにしたら美味しかったです。
登り上げると展望が開けて、
ヤマツツジは蕾でした。
鷲羽山の文字は無くて、下りは作業道で。
中島さんのマップの場所に戻って、林道歩き。
大きな桜の木があって満開、マップがあって登山道に入りました。
樹林帯の登りになり、
所々に案内があるので迷う事はありません。
新緑が綺麗な登山道をジグザグに登ると、
ウツギの花が咲いていて、
青い空にグリーンが映えるなぁと思っていたら、
登り上げてそこが頂上でした。
誰もいない頂上でコーヒータイムにしました。
北アルプスの頭は雲が掛かっています。
誰もいない頂上を後にして。
ニリンソウ
歩く場所に咲いているので踏まれなければ良いなぁと思いながら。
スミレ
そして、あ~、反対周りだったと気が付きました。
殿城山を眺め、
ヘビイチゴ
フデリンドウ
センボニンヤリ
スミレ
オオカメノキ
モミジの新緑と春の花を楽しみながら、
クサボケ
気持ちの良い登山道を歩いていると、
娘さん、お孫さんとの登山の家族が来て、鹿園の先にもう一つ登山口がある事を知りました。
今日の登山者は数人だけでした。
見覚えのある景色に遭遇、なるほど、このすぐ下まで登って来たのですね。
殿城山を眺めて、
北アルプスの景色が素晴らしくて、ここは休憩に持って来いの場所です。
初心者向けや家族連れに持って来いの良い山があるのに、登山者が少なくて残念な気がします。
殿城山の
途中で鷲羽山の案内板があったのでその道で下りましたが、頂上看板は無かったです。
林道に突き当たって右下の方へ舗装道を歩きます。
少し歩くとゲートがあって、
もう一つの登山口に出ました。
反時計回りと烏帽子岳への登山口です。
鹿をもう一度眺めて、
満開の花を写真に撮って、
ハナミズキ
祠があって、この辺りでバーベキューをやっている人がいました。
テントもはってありました。
八重桜
駐車場の案内板をもう一度眺めて帰ります。
駐車場は家族連れの車がどんどん入って来ていました。
テニスコートや芝生や遊び場もあるので、混んでいました。
帰りに撮影、曲がる場所には案内板があります。
浅間サンラインのHIRAMATUの芝桜が綺麗でした。
アナログ人間でヤマップやヤマレコの地図は使わないし、初めての山だったので心配でしたが、大体の様子が分かったので、また登りに来たいと思いました。翌日は達磨山に登りました。
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自宅6:30 上田市民の森7:30-7:35 途中山菜取り 殿城山9:20-9:30 烏帽子岳への分岐9:50 登山口10:40-11:00発 ツルヤ 自宅12:45 片道50.3キロ
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メジャーな山は混むだろうし、せっかく買った中嶋さんの本の里山(でんじょうやま)に行ってみる事にしました。
軽井沢は3度、塩沢バイパスは2度。今朝は冷え込みました。
帰りは12度でした。
駐車場に中嶋豊さんのマップと山の説明板がありました。
自宅のコピー機のインクが切れているので、中嶋さんのガイド本のコピーはできず。
大きいので持ち歩きには不向きです。
トイレあり。
市民の森の石楠花を眺めながら歩くと、
鹿園の脇にマップがあったから、登山口はここだと入ると、
鹿園があり、
登山道の入り口が分かりづらかったです。
鹿の檻を左側に見て右に回り込む感じで歩くと、案内板がありますした。
ヤマブキ
登山道脇にヤマブキの花が次から次へと現れて、
イカリソウや
チゴユリの花が咲いていて、
ヒトリシズカが登山道脇に咲いていて、
ヤマツツジは蕾でしたが、
コンロンソウや
コガネネコノメも咲く、
沢沿いの道を歩くと、
見上げると落葉松の新緑が綺麗で、
イカリソウの群生が現れたり、
サクラソウは蕾でしたが、花があって楽しめました。
小川を向こう岸へ、丸太はイヤなので石したから渡りました。
ムラサキケマン
鷲羽山の文字があったので、
マップで5分の文字を勘違いしていて、
作業道跡を入って急登を登るとタラの芽が沢山あって、山菜取りに夢中になってしまいました。
自宅で茹でておよごしにしたら美味しかったです。
登り上げると展望が開けて、
ヤマツツジは蕾でした。
鷲羽山の文字は無くて、下りは作業道で。
中島さんのマップの場所に戻って、林道歩き。
大きな桜の木があって満開、マップがあって登山道に入りました。
樹林帯の登りになり、
所々に案内があるので迷う事はありません。
新緑が綺麗な登山道をジグザグに登ると、
ウツギの花が咲いていて、
青い空にグリーンが映えるなぁと思っていたら、
登り上げてそこが頂上でした。
誰もいない頂上でコーヒータイムにしました。
北アルプスの頭は雲が掛かっています。
誰もいない頂上を後にして。
ニリンソウ
歩く場所に咲いているので踏まれなければ良いなぁと思いながら。
スミレ
そして、あ~、反対周りだったと気が付きました。
殿城山を眺め、
ヘビイチゴ
フデリンドウ
センボニンヤリ
スミレ
オオカメノキ
モミジの新緑と春の花を楽しみながら、
クサボケ
気持ちの良い登山道を歩いていると、
娘さん、お孫さんとの登山の家族が来て、鹿園の先にもう一つ登山口がある事を知りました。
今日の登山者は数人だけでした。
見覚えのある景色に遭遇、なるほど、このすぐ下まで登って来たのですね。
殿城山を眺めて、
北アルプスの景色が素晴らしくて、ここは休憩に持って来いの場所です。
初心者向けや家族連れに持って来いの良い山があるのに、登山者が少なくて残念な気がします。
殿城山の
途中で鷲羽山の案内板があったのでその道で下りましたが、頂上看板は無かったです。
林道に突き当たって右下の方へ舗装道を歩きます。
少し歩くとゲートがあって、
もう一つの登山口に出ました。
反時計回りと烏帽子岳への登山口です。
鹿をもう一度眺めて、
満開の花を写真に撮って、
ハナミズキ
祠があって、この辺りでバーベキューをやっている人がいました。
テントもはってありました。
八重桜
駐車場の案内板をもう一度眺めて帰ります。
駐車場は家族連れの車がどんどん入って来ていました。
テニスコートや芝生や遊び場もあるので、混んでいました。
帰りに撮影、曲がる場所には案内板があります。
浅間サンラインのHIRAMATUの芝桜が綺麗でした。
アナログ人間でヤマップやヤマレコの地図は使わないし、初めての山だったので心配でしたが、大体の様子が分かったので、また登りに来たいと思いました。翌日は達磨山に登りました。
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この記事へのコメント
当初予定と逆回りになったんですか?
初めての山の場合は、ルートがなかなか分からないこともありますよね!
タラの芽は茹でておよごしにしたら美味しかったです。
誰か行った事がある方に案内をして貰えれば良いのですが、
なかなかそういう具合にはいかないので、
自分で行って確かめるしかありません。
良い山だったので、紅葉の頃にも登ってみたいと思いました。