NO.3 貸し切りの大天荘で北アルプスを楽しむ。
2022.6/23・24(木・金)
NO.1の登山口から燕山荘まではこちら。
NO.2の燕山荘から大天荘まではこちら。
小屋前はミヤマキンバイが凄いのなんの、テントの中から眺めるなんて最高だろうななどと思いながら眺めます。
東天井岳は常念から一の沢に下った時に一度登ってはいるのですが、その時はプレートが無かったのです。
なのでプレート撮影にまずは行って来ます。
穂高岳と槍ヶ岳を眺めて。
立ち止まり、小屋を振り返ります。
進んでいく途中にもミヤマキンバイが咲いていて、本当ならもう少し遅い時期が良いのですが、この時期に登るのも良いものだなと思いました。
そして常念岳の姿を見たら、また一の沢に下山したい気分になりました。
車の回収の関係でこのところ中房温泉に戻っています。
コロナ禍の前だったら週末は乗り合わせが意外と簡単にできたのです。
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウの花畑が良い感じ。
ミネズオウも咲いていました。
立ち止まり歩いて来た道を眺めます。
一の沢から登って来たというソロのテント泊の64才の男性とすれ違いました。
長靴を履いて凄いコースを歩いている人にすれ違ったとの事。
私も以前に合戦尾根ですれ違った『長靴百名山の方だ』と思いました。
一の沢からのルートももうアイゼンは要らないそうです。
そして30分位でこの標柱、ここから左上に踏み跡をたどって、ものの何分で頂上です。
東天井岳の頂上
大天井岳方面
穂高岳を眺めて。
横通岳から常念岳
重なって小さく見えているのが大天井岳、右は途中にあるピーク。
ミヤマキンバイと常念岳
東天井岳を下って小屋に戻る途中で外人さん二人は常念岳方面へと縦走して行きました。
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウ
オヤマノエンドウ
ミヤマキンバイのお花畑の向こうに槍ヶ岳が見えます。
ウラシマツツジ
大天井荘に戻って来ました。
頂上に行って来ます。
頂上への雪渓を立ち止まって撮影。
アイゼンは要りません。
そして頂上からの槍ヶ岳
立山、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳、眼下にダムも見えていました。
ソロの男性がやっぱり北アルプスは良いよねと話しかけてきました。
まさにその通り。この景色を見ているとずっとここにいても飽きません。
裏銀座
燕岳への縦走路、燕山荘の赤い屋根も見えていました。
槍ヶ岳
塩尻近くの山形村からのソロの男性はテント場貸し切り。
小屋のテント場周りはミヤマキンバイの花畑。
16:40分頃小屋の二階からパチリ。
テント場は男性の一張りの貸し切り。
小屋の自炊場でテレビを見ながら、お湯を沸かしてコーヒータイム。
野菜も持って来たので塩ラーメンを食べようかと思ったけれど、お腹がいっぱいで食べられず。
お洒落な雰囲気のランプの夕べ。
なんと贅沢な今日は小屋は貸し切り、テント場もソロの男性の貸し切りでした。
小屋の中も電波が届いて天気予報チェック。
ずっと晴れマーク、何、梅雨明け、などとおかしな事を思ってしまった。
麓の天気は曇りに晴れマークで安心していましたが、翌日は小屋の玄関に貼ってあったヤマテンの天気予報が当たったのです。
槍ヶ岳は荒れ模様、槍よりは常念岳、大天井岳は崩れは少ない、等。
てんきとくらすはCで風速が心配だったけれど、てんきとくらすはあまり信用していない私。
夜中12時頃にトイレに行った時は星が見えていたのですが。続きはこちら。
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小屋前はミヤマキンバイが凄いのなんの、テントの中から眺めるなんて最高だろうななどと思いながら眺めます。
東天井岳は常念から一の沢に下った時に一度登ってはいるのですが、その時はプレートが無かったのです。
なのでプレート撮影にまずは行って来ます。
穂高岳と槍ヶ岳を眺めて。
立ち止まり、小屋を振り返ります。
進んでいく途中にもミヤマキンバイが咲いていて、本当ならもう少し遅い時期が良いのですが、この時期に登るのも良いものだなと思いました。
そして常念岳の姿を見たら、また一の沢に下山したい気分になりました。
車の回収の関係でこのところ中房温泉に戻っています。
コロナ禍の前だったら週末は乗り合わせが意外と簡単にできたのです。
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウの花畑が良い感じ。
ミネズオウも咲いていました。
立ち止まり歩いて来た道を眺めます。
一の沢から登って来たというソロのテント泊の64才の男性とすれ違いました。
長靴を履いて凄いコースを歩いている人にすれ違ったとの事。
私も以前に合戦尾根ですれ違った『長靴百名山の方だ』と思いました。
一の沢からのルートももうアイゼンは要らないそうです。
そして30分位でこの標柱、ここから左上に踏み跡をたどって、ものの何分で頂上です。
東天井岳の頂上
大天井岳方面
穂高岳を眺めて。
横通岳から常念岳
重なって小さく見えているのが大天井岳、右は途中にあるピーク。
ミヤマキンバイと常念岳
東天井岳を下って小屋に戻る途中で外人さん二人は常念岳方面へと縦走して行きました。
ミヤマキンバイとオヤマノエンドウ
オヤマノエンドウ
ミヤマキンバイのお花畑の向こうに槍ヶ岳が見えます。
ウラシマツツジ
大天井荘に戻って来ました。
頂上に行って来ます。
頂上への雪渓を立ち止まって撮影。
アイゼンは要りません。
そして頂上からの槍ヶ岳
立山、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳、眼下にダムも見えていました。
ソロの男性がやっぱり北アルプスは良いよねと話しかけてきました。
まさにその通り。この景色を見ているとずっとここにいても飽きません。
裏銀座
燕岳への縦走路、燕山荘の赤い屋根も見えていました。
槍ヶ岳
塩尻近くの山形村からのソロの男性はテント場貸し切り。
小屋のテント場周りはミヤマキンバイの花畑。
16:40分頃小屋の二階からパチリ。
テント場は男性の一張りの貸し切り。
小屋の自炊場でテレビを見ながら、お湯を沸かしてコーヒータイム。
野菜も持って来たので塩ラーメンを食べようかと思ったけれど、お腹がいっぱいで食べられず。
お洒落な雰囲気のランプの夕べ。
なんと贅沢な今日は小屋は貸し切り、テント場もソロの男性の貸し切りでした。
小屋の中も電波が届いて天気予報チェック。
ずっと晴れマーク、何、梅雨明け、などとおかしな事を思ってしまった。
麓の天気は曇りに晴れマークで安心していましたが、翌日は小屋の玄関に貼ってあったヤマテンの天気予報が当たったのです。
槍ヶ岳は荒れ模様、槍よりは常念岳、大天井岳は崩れは少ない、等。
てんきとくらすはCで風速が心配だったけれど、てんきとくらすはあまり信用していない私。
夜中12時頃にトイレに行った時は星が見えていたのですが。続きはこちら。
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この記事へのコメント
1日目に東天井岳と”天井岳”の2ピークを制覇されましたか!
下から登ってきた日ですよね? 凄いです!!???
そうそう、今日、関東地方は早々と梅雨が明けたそうで、chiakiさんの予言が当たりましたね!?
小屋泊りでしたし、東天井岳には空身で行ったので大丈夫でした。
大天井岳も日帰りする登山者もいますし、
もっともっと凄い人はいるものです。
ずっと晴れマークになっていたので、
まさかの梅雨明けしたの?と本当に思いました。
こんな事ってあるのですね。
高山植物も早く咲きそうです。