久しぶりに観音平から編笠山
2022.6/16(木)八ヶ岳
自宅6:05 観音平駐車場8:00-8:10発 頂上10:45-11:15 青年小屋11:35 駐車場13:00 自宅15:10 片道95.9キロ
16、17日が休みと言われていたけれど、直前で17日が仕事になったので、久しぶりに観音平から編笠山に行って来ました。
このところ富士見高原から登っていて、今年は編笠山は三度目。
平日だから登っている登山者はいないかもと思っていたかれど、12、3人を見かけました。
下山したら駐車場には20台位あったから、権現岳まで行っている登山者もいたようです。
昔は観音平からも日帰りで権現岳迄で行っていましたが、年のせいかそんなに頑張らなくても良いと思うようになりました。
仮設トイレがある駐車場。
久しぶりに観音平から登ります。
30台や40代前半は観音平から毎年登っていましたが、駐車場が混むので最近は富士見高原から登っていました。
駐車場は広いので30台位はとめられそうです。
400m位下にも数台駐車可能な場所があります。
歩き出して左側にササバギンラン
石にまつってあります。
白樺林の新緑が綺麗で気持ちが良いです。
サラサドウダン
雲海
レンゲツツジはちょこっと咲いていました。
キバナノコマノツメ
マイヅルソウ
岐阜からの男性二人と抜きつ抜かれつ。
押手川での休憩はパスして進みます。
標高が上がって、振り返ると左に富士山、そして鳳凰三山のオベリスクが確認できました。
朝はまきば公園の辺りで大きな富士山と北岳、甲斐駒ヶ岳が見えていましたが、もうもやっとしか見えませんでした。
樹林帯なので涼しくて良いです。
鉄梯子を登って。
登り、まだ登り、日帰り用の荷物でこんな感じでは、今年はテント泊で行けないなぁと思いながら進みます。
ミネザクラ
ミツバオーレン
頂上までもう少しの看板に励まされて。
展望が開けて、白いミネザクラが咲いていました。
白の近くに咲いていたけれど、こちらはピンク色が濃かった。
振り返ると薄っすらと富士山。
この石ゴロゴロ地帯を登れば。
今年三度目の編笠山の頂上に到着。
お昼休憩をしていると、何人か登って来ました。
西岳
着いた時には見えていなかった権現岳が姿を現しました。
青年小屋に下ってぐるっと回って下ります。
ギボシ岳と権現岳、眼下に青年小屋、権現小屋も見えました。
青年小屋への荷揚げのヘリがやって来ました。
ヘリは三、四回荷揚げをしていました。
イワカガミ
あっという間に岩場を下って来ました。
青年小屋から押手川へ下ります。
青年小屋は水場もあるし、よくテント泊をしていましたが、コロナ禍になってからご無沙汰しています。
樹林帯を下って行くと、テント装備の男性が一人登って行きました。
そして押手川に合流しました。
キノコ
ハルゼミの合唱を聞きながら、無事に駐車場に戻って来ました。
休みも天気も急に変わって、蝶ヶ岳なら日帰りができるなぁと思いましたが、運転に気合が入らず。
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16、17日が休みと言われていたけれど、直前で17日が仕事になったので、久しぶりに観音平から編笠山に行って来ました。
このところ富士見高原から登っていて、今年は編笠山は三度目。
平日だから登っている登山者はいないかもと思っていたかれど、12、3人を見かけました。
下山したら駐車場には20台位あったから、権現岳まで行っている登山者もいたようです。
昔は観音平からも日帰りで権現岳迄で行っていましたが、年のせいかそんなに頑張らなくても良いと思うようになりました。
仮設トイレがある駐車場。
久しぶりに観音平から登ります。
30台や40代前半は観音平から毎年登っていましたが、駐車場が混むので最近は富士見高原から登っていました。
駐車場は広いので30台位はとめられそうです。
400m位下にも数台駐車可能な場所があります。
歩き出して左側にササバギンラン
石にまつってあります。
白樺林の新緑が綺麗で気持ちが良いです。
サラサドウダン
雲海
レンゲツツジはちょこっと咲いていました。
キバナノコマノツメ
マイヅルソウ
岐阜からの男性二人と抜きつ抜かれつ。
押手川での休憩はパスして進みます。
標高が上がって、振り返ると左に富士山、そして鳳凰三山のオベリスクが確認できました。
朝はまきば公園の辺りで大きな富士山と北岳、甲斐駒ヶ岳が見えていましたが、もうもやっとしか見えませんでした。
樹林帯なので涼しくて良いです。
鉄梯子を登って。
登り、まだ登り、日帰り用の荷物でこんな感じでは、今年はテント泊で行けないなぁと思いながら進みます。
ミネザクラ
ミツバオーレン
頂上までもう少しの看板に励まされて。
展望が開けて、白いミネザクラが咲いていました。
白の近くに咲いていたけれど、こちらはピンク色が濃かった。
振り返ると薄っすらと富士山。
この石ゴロゴロ地帯を登れば。
今年三度目の編笠山の頂上に到着。
お昼休憩をしていると、何人か登って来ました。
西岳
着いた時には見えていなかった権現岳が姿を現しました。
青年小屋に下ってぐるっと回って下ります。
ギボシ岳と権現岳、眼下に青年小屋、権現小屋も見えました。
青年小屋への荷揚げのヘリがやって来ました。
ヘリは三、四回荷揚げをしていました。
イワカガミ
あっという間に岩場を下って来ました。
青年小屋から押手川へ下ります。
青年小屋は水場もあるし、よくテント泊をしていましたが、コロナ禍になってからご無沙汰しています。
樹林帯を下って行くと、テント装備の男性が一人登って行きました。
そして押手川に合流しました。
キノコ
ハルゼミの合唱を聞きながら、無事に駐車場に戻って来ました。
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この記事へのコメント
これは・・・結構大変そうな山ですね!?
<あっという間に岩場を下って来ました>迫力のある景観ですね!
そうなのでしょうか、私は詳しくないのでわかりませんが、ササバギンランは歩き出してからの辺りに咲いていました。
押手川から頂上までの登りがなかなか大変でした。
久しぶりで忘れてしまっていました。
こんな調子ではアルプスに入れるのか疑問を感じました。
岩場はペイントマークに沿って下っていけば、
意外と歩き易いです。
下から見上げると岩で凄いですよね。