NO.1 本沢温泉テント泊で硫黄岳・根石岳・天狗岳
2022.7.23・24(土・日)八ヶ岳
7.23(土)
自宅4:05 本沢温泉入口駐車場5:25-5:30 本沢温泉テント場7:35-8:10発 硫黄岳10:-10:20 天狗岳12:05-12:15 本沢温泉13:10 片道61.7キロ
北アルプスにテント泊で行きたいところですが、メジャーな蝶ヶ岳や大天荘など人気のテント場は激込みな気がして、近くで楽しめる本沢温泉にしました。
駐車場が狭いので心配しましたが、6、7台はあいていました。
手前の右側は私が一番乗り、奥の左側も2、3台の空きがありました。
ここの駐車場が一杯ならば、900m位下った、『駐車場まで700m』と書かれた看板の辺りに広い場所がありました。
四駆車はまだ奥まで入れますが、普通車はちょっと難しいと思います。
緩やかに登って行きますが、テント場の心配も無いのでゆっくり行きます。
この看板の辺りまでは車高が高ければ何とか入れるかも知れませんが、この奥は四駆車でないと難しいです。
行きはハスラーが2台、色違いでとまっていました。
ゲートまで5分の文字。
行きはここに1台がとまっていました。
帰りは5台ありました。
帰りは軽トラが苦心して上がっていました。
秩父の展望台にて、秩父の山が見ました。
ここまで来れば小屋は近いので安心できます。
石楠花
クリンソウ群生地
登山道脇にクリンソウ
左側にクリンソウの群生地、満開の時に来てみたいです。
テント代1,000円を支払って、小屋の松本さんに挨拶をしました。
小屋の内湯は17:00までならテントの人も入れるとの事で1,000円。
どうしようか迷いましたが、コロナ感染症も感染爆発しているのでパス。
いつもの場所に張って、サブザックでぐるっと回って来ます。
良く考えてみたら、軽い荷物で日帰りの方が楽だったかも知れません。
硫黄岳が見えています。
今日は小屋も満室とHPにありました。
八ヶ岳の天然水で冷やされたジュース、300円だった気がします。
水は無料で使えますのでありがたいです。
晴れて景色も素晴らしい。
ギンリョウソウ
一時間かからずに夏沢峠まで登って来ました。
景色最高ですが、残念ながら北アルプスは雲の中でした。
平たい石がゴロゴロのジグザグ道の先に硫黄岳が見えて来ました。
ミヤマコゴメグサ
ミヤマダイコンソウ
さっきは左に西天狗が見えていましたが、今は東天狗が見えています。
一瞬で雲がやって来て、見えたり隠れたりの繰り返し。
イワツメグサ
硫黄岳の頂上は散らばって休憩中の登山者が20人位いました。
青い空は見えていますが、残念ながら赤岳方面は雲の中でした。
涼しくて気持ちが良くて、ここでミニトマトやワッフル、チーズなどを食べて休憩。
硫黄岳の爆礫粉砕火口が迫力満点。
硫黄岳山荘は見えていますが、赤岳や阿弥陀岳の山は雲の中でした。
根石岳のコマクサ、そして天狗岳に登って白砂新道で下山するので、出発します。
チシマギキョウ
西天狗、東天狗が両方見えて、嬉しいな。
途中まで下って、硫黄岳を振り返ります。
登って来る登山者に、頂上はまだですかと何人かに聞かれました。
皆さん、ここの登りが大変そうでした。
イワオトギリ
下りは早い、硫黄岳から30分ちょっとで、夏沢峠の山びこ荘に到着。
今シーズンも休業です。
沢山の登山者が休憩をしていました。
夏沢峠から根石岳、天狗岳への道は、1月に仲間と3人で歩いて以来かも知れません。
緩やかに登りますが、荷物は軽いのに足があがらない。
石楠花咲く平らな登山道、平はらくです。
オーレン小屋へ行くのと根石山荘に行く分岐まで来ました。
ここから下ると根石山荘です。
根石山荘付近のコマクサがまだ咲いているみたいなので楽しみです。
少し下って展望が開けて根石岳が見えました。
終盤ですがコマクサが咲いていました。
根石山荘の小屋の周りのコマクサは、ソロで麦草峠から登って来て以来かも知れません。
青い屋根で石が屋根に乗っていたのは覚えています。
コマクサはもっと密集して咲いていたような記憶があります。根石岳に登って天狗岳に行きます。続きはこちら。
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自宅4:05 本沢温泉入口駐車場5:25-5:30 本沢温泉テント場7:35-8:10発 硫黄岳10:-10:20 天狗岳12:05-12:15 本沢温泉13:10 片道61.7キロ
北アルプスにテント泊で行きたいところですが、メジャーな蝶ヶ岳や大天荘など人気のテント場は激込みな気がして、近くで楽しめる本沢温泉にしました。
駐車場が狭いので心配しましたが、6、7台はあいていました。
手前の右側は私が一番乗り、奥の左側も2、3台の空きがありました。
ここの駐車場が一杯ならば、900m位下った、『駐車場まで700m』と書かれた看板の辺りに広い場所がありました。
四駆車はまだ奥まで入れますが、普通車はちょっと難しいと思います。
緩やかに登って行きますが、テント場の心配も無いのでゆっくり行きます。
この看板の辺りまでは車高が高ければ何とか入れるかも知れませんが、この奥は四駆車でないと難しいです。
行きはハスラーが2台、色違いでとまっていました。
ゲートまで5分の文字。
行きはここに1台がとまっていました。
帰りは5台ありました。
帰りは軽トラが苦心して上がっていました。
秩父の展望台にて、秩父の山が見ました。
ここまで来れば小屋は近いので安心できます。
石楠花
クリンソウ群生地
登山道脇にクリンソウ
左側にクリンソウの群生地、満開の時に来てみたいです。
テント代1,000円を支払って、小屋の松本さんに挨拶をしました。
小屋の内湯は17:00までならテントの人も入れるとの事で1,000円。
どうしようか迷いましたが、コロナ感染症も感染爆発しているのでパス。
いつもの場所に張って、サブザックでぐるっと回って来ます。
良く考えてみたら、軽い荷物で日帰りの方が楽だったかも知れません。
硫黄岳が見えています。
今日は小屋も満室とHPにありました。
八ヶ岳の天然水で冷やされたジュース、300円だった気がします。
水は無料で使えますのでありがたいです。
晴れて景色も素晴らしい。
ギンリョウソウ
一時間かからずに夏沢峠まで登って来ました。
景色最高ですが、残念ながら北アルプスは雲の中でした。
平たい石がゴロゴロのジグザグ道の先に硫黄岳が見えて来ました。
ミヤマコゴメグサ
ミヤマダイコンソウ
さっきは左に西天狗が見えていましたが、今は東天狗が見えています。
一瞬で雲がやって来て、見えたり隠れたりの繰り返し。
イワツメグサ
硫黄岳の頂上は散らばって休憩中の登山者が20人位いました。
青い空は見えていますが、残念ながら赤岳方面は雲の中でした。
涼しくて気持ちが良くて、ここでミニトマトやワッフル、チーズなどを食べて休憩。
硫黄岳の爆礫粉砕火口が迫力満点。
硫黄岳山荘は見えていますが、赤岳や阿弥陀岳の山は雲の中でした。
根石岳のコマクサ、そして天狗岳に登って白砂新道で下山するので、出発します。
チシマギキョウ
西天狗、東天狗が両方見えて、嬉しいな。
途中まで下って、硫黄岳を振り返ります。
登って来る登山者に、頂上はまだですかと何人かに聞かれました。
皆さん、ここの登りが大変そうでした。
イワオトギリ
下りは早い、硫黄岳から30分ちょっとで、夏沢峠の山びこ荘に到着。
今シーズンも休業です。
沢山の登山者が休憩をしていました。
夏沢峠から根石岳、天狗岳への道は、1月に仲間と3人で歩いて以来かも知れません。
緩やかに登りますが、荷物は軽いのに足があがらない。
石楠花咲く平らな登山道、平はらくです。
オーレン小屋へ行くのと根石山荘に行く分岐まで来ました。
ここから下ると根石山荘です。
根石山荘付近のコマクサがまだ咲いているみたいなので楽しみです。
少し下って展望が開けて根石岳が見えました。
終盤ですがコマクサが咲いていました。
根石山荘の小屋の周りのコマクサは、ソロで麦草峠から登って来て以来かも知れません。
青い屋根で石が屋根に乗っていたのは覚えています。
コマクサはもっと密集して咲いていたような記憶があります。根石岳に登って天狗岳に行きます。続きはこちら。
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この記事へのコメント
シャクナゲがまだ咲いているんですね!\(◎o◎)/!
日本最高所の野天風呂ですか! 日光白根山の丸山高原ロープウェイから上がったところのは、標高2000mですので、あと150m高いんですね!
それにしても、テント地まで登った後の縦走が凄いですね!
本沢温泉入口からは林道歩きでテント場になります。
テント場までが近いので、楽に行けます。
高所の野天風呂は真冬に入って、寒くてぬるくて風邪を引いた記憶があります。
石楠花は綺麗なのが多かったです。
コマクサは終盤でした。
硫黄岳だけの日帰りの人の多かったし、
天狗岳まで回って日帰りの人もいました。
テントでなくて日帰りの方が楽だったかも知れません。
年をとったせいか楽ばかり考えてしまい、
恥ずかしいですが。