NO.2 テント泊で燕岳へ。
2023.8.3(木)北アルプス
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NO.1はこちら。
燕岳の頂上からの北燕岳
頂上に来る間に立山、剱の頭は雲の中へ。
休憩していたら寒くなって、北燕岳に行っても今日は景色は同じだなと思ってパスして、テント場へ戻ります。
振り返って燕岳
イワギキョウ
タカネツメクサ
ハクサンボウフウ
イチヤクソウ
ウサギギク
クモマスミレ
燕岳の半分に雲が掛かったり
ヤマハハコ
トリカブトとオンタデ
ミヤマアキノキリンソウ
ハクサンフウロ
ミヤマキンポウゲ
新しくなった
テント場のトイレ
女性用は二基、鏡あり、手洗いは外のドラム缶の水
12:00前テント場
テントでコーヒーを飲んで自作のホットケーキで休憩。
テント内は暑いので小屋の前へ。
いちごみるくは650円、コーヒー、紅茶は500円、アイスコーヒーは600円、ハイボールは600円、他にも飲み物はいろいろあります。
生ビールの大は1600、中1200、小800円
燕岳とテント場
燕岳と山男
12:00ジャスト、いちごみるくとイチゴショートの男性が写真を撮っていたので、私も撮らせて貰いました。
バックは裏銀座、映えますね。
12:00過ぎると続々と登山者が登って来て、小屋前は人だかりができていました。
ケーキセット、生ビールと枝豆、生ビールとおでんを食べる方が多かった。
燕岳をベンチで眺めていました。
ゴリラ岩と遠くに槍ヶ岳
コマクサ
裏銀座はずっと見えています。
12:45分頃のテント場
テントは最終的には予約の40張りジャスト。
テント内は蒸し風呂なので、小屋の玄関の左側の一角が日陰になっていたので、腰かけて景色を眺めて時間を潰します。
燕岳と言うだけあって、アマツバメが飛んでいるのを見ました。
島根県からの四人組の内76才の女性はバテて頂上へは行かないとの事で、仲間が戻って来るまで山の話をしていました。
この女性もYouTubeを見ているそうで、JINさんという若い男性のを見ているそう。
私はYouTubeは見た事は無いけれど、最近はYouTubeを見る方が多いのですね。
私はブログ世代で三脚マンさん、sanaeさん、まさこ様のブログが好きだったけれど。
頂上へ行った島根のお仲間の女性は80才との事で百名山が残り光岳だそう。
レジェンドウーマンに握手をして貰い、パワーを貰いました。
東京からの還暦すぎた男性は、ライペンのテントで水を入れて9キロで、明日は常念小屋でテント泊との事。
家族から車で行くのはやめてと言われて、夜行バスだそう。
小屋前で景色を見て涙を流している女性を見て、それを見て自分も泣いてしまったそうで、なんとも人の良い男性でした。
私のテントの下は小学生の男の子と二人の男性のテント。
若い頃は尾瀬の小屋と涸沢で小屋番をしていたそうで、感じの良い方でした。
お子さんがしっかりしていたので驚きました。
16:30頃パラパラと雨が降ってきたけれど、直ぐにやみました。
夕食はサッポロ一番塩ラーメンに人参、キャベツ、マルちゃんのソーセージを入れて食べました。
汁は捨てられないので、水の量を少なくして全て飲みほします。
17:12分ブロッケンが出た。その後ももっと大きくブロッケンが出ました。
17:30~18:00前にKツアーの団体さんが到着。
ちょっと遅いよなと思いながらいると、『雨は降らなかった?』と聞かれパラパラ、でも1分位でやみました。
と伝えたら合戦小屋から下は土砂降りだったそう。
いやぁ、そういう事もあるのですね。
小屋は雲の上に出ていたという事かな。
テント場は全く降らず、パラパラ程度で本当に良かった。
その後合戦小屋の売店に行っていた小屋の可愛い女性、少し遅れて昨年は大天荘にいた小泉さんが登って来ました。
18:35 日の入りちょっと前、今は6:45分位が日の入りになりました。
今日はこんな感じで終わりました。
18:54分夕焼けショーが始まって、日が落ちたら空気も涼しく寒い位。
燕山荘と夕焼けも絵になる景色。
その後、小屋に灯りがついて夕方の燕山荘も綺麗でした。
20時頃の夜景
20:00頃のテント場
夏用シュラフ、アンダー上下は軽量の為に持ってこなかったので、寒くなりホカロン二個入れて就寝。
やはり山の上は朝晩は寒い位で、下界の暑さが嘘の様。
次回はライトウインター用シュラフでないとダメだな。
9:30分トイレに行ったけれど月明かりで星は一つ、二つ位しか見えず。
夜中2:30頃トイレに行ったら、テント場のトイレ付近の空には星がわずか見えました。下山はこちら。
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頂上に来る間に立山、剱の頭は雲の中へ。
休憩していたら寒くなって、北燕岳に行っても今日は景色は同じだなと思ってパスして、テント場へ戻ります。
振り返って燕岳
イワギキョウ
タカネツメクサ
ハクサンボウフウ
イチヤクソウ
ウサギギク
クモマスミレ
燕岳の半分に雲が掛かったり
ヤマハハコ
トリカブトとオンタデ
ミヤマアキノキリンソウ
ハクサンフウロ
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女性用は二基、鏡あり、手洗いは外のドラム缶の水
12:00前テント場
テントでコーヒーを飲んで自作のホットケーキで休憩。
テント内は暑いので小屋の前へ。
いちごみるくは650円、コーヒー、紅茶は500円、アイスコーヒーは600円、ハイボールは600円、他にも飲み物はいろいろあります。
生ビールの大は1600、中1200、小800円
燕岳とテント場
燕岳と山男
12:00ジャスト、いちごみるくとイチゴショートの男性が写真を撮っていたので、私も撮らせて貰いました。
バックは裏銀座、映えますね。
12:00過ぎると続々と登山者が登って来て、小屋前は人だかりができていました。
ケーキセット、生ビールと枝豆、生ビールとおでんを食べる方が多かった。
燕岳をベンチで眺めていました。
ゴリラ岩と遠くに槍ヶ岳
コマクサ
裏銀座はずっと見えています。
12:45分頃のテント場
テントは最終的には予約の40張りジャスト。
テント内は蒸し風呂なので、小屋の玄関の左側の一角が日陰になっていたので、腰かけて景色を眺めて時間を潰します。
燕岳と言うだけあって、アマツバメが飛んでいるのを見ました。
島根県からの四人組の内76才の女性はバテて頂上へは行かないとの事で、仲間が戻って来るまで山の話をしていました。
この女性もYouTubeを見ているそうで、JINさんという若い男性のを見ているそう。
私はYouTubeは見た事は無いけれど、最近はYouTubeを見る方が多いのですね。
私はブログ世代で三脚マンさん、sanaeさん、まさこ様のブログが好きだったけれど。
頂上へ行った島根のお仲間の女性は80才との事で百名山が残り光岳だそう。
レジェンドウーマンに握手をして貰い、パワーを貰いました。
東京からの還暦すぎた男性は、ライペンのテントで水を入れて9キロで、明日は常念小屋でテント泊との事。
家族から車で行くのはやめてと言われて、夜行バスだそう。
小屋前で景色を見て涙を流している女性を見て、それを見て自分も泣いてしまったそうで、なんとも人の良い男性でした。
私のテントの下は小学生の男の子と二人の男性のテント。
若い頃は尾瀬の小屋と涸沢で小屋番をしていたそうで、感じの良い方でした。
お子さんがしっかりしていたので驚きました。
16:30頃パラパラと雨が降ってきたけれど、直ぐにやみました。
夕食はサッポロ一番塩ラーメンに人参、キャベツ、マルちゃんのソーセージを入れて食べました。
汁は捨てられないので、水の量を少なくして全て飲みほします。
17:12分ブロッケンが出た。その後ももっと大きくブロッケンが出ました。
17:30~18:00前にKツアーの団体さんが到着。
ちょっと遅いよなと思いながらいると、『雨は降らなかった?』と聞かれパラパラ、でも1分位でやみました。
と伝えたら合戦小屋から下は土砂降りだったそう。
いやぁ、そういう事もあるのですね。
小屋は雲の上に出ていたという事かな。
テント場は全く降らず、パラパラ程度で本当に良かった。
その後合戦小屋の売店に行っていた小屋の可愛い女性、少し遅れて昨年は大天荘にいた小泉さんが登って来ました。
18:35 日の入りちょっと前、今は6:45分位が日の入りになりました。
今日はこんな感じで終わりました。
18:54分夕焼けショーが始まって、日が落ちたら空気も涼しく寒い位。
燕山荘と夕焼けも絵になる景色。
その後、小屋に灯りがついて夕方の燕山荘も綺麗でした。
20時頃の夜景
20:00頃のテント場
夏用シュラフ、アンダー上下は軽量の為に持ってこなかったので、寒くなりホカロン二個入れて就寝。
やはり山の上は朝晩は寒い位で、下界の暑さが嘘の様。
次回はライトウインター用シュラフでないとダメだな。
9:30分トイレに行ったけれど月明かりで星は一つ、二つ位しか見えず。
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この記事へのコメント
これだけ頻繁に登られていると、<燕岳>の四季の本が書けそうですね!?m(^o^)m
空と雲を眺めているだけでも飽きなくて、
時間はあっという間に過ぎますね。
もっと小屋泊で月に何回も登っている常連さんもいるみたいです。
語彙力もないし、それは無理です。