NO.1 燕山荘のクラシックコンサート2023
2023.8.26・27(土・日)北アルプス
8.25(金)自宅からノンストップで3時間10分にて中房温泉登山者第3駐車場に到着。
ひっきりなし車が入って来て、ドアの開け閉めの音で眠れず。
26日の夜中2:00で全ての駐車場は満車だったとの事。
途中で警備員さんに戻る様にと言われ、バスで入った男女三人組大天井荘のテント泊)の情報より。
速報はこちら。
8.26(土)
登山口5:30 燕山荘9:20 テント装備にて
カメラはザックの中で写真は撮らず、やはり写真を撮らずに登ればらくです。
テント装備でこの時間なら自分としてはまずまずの調子。
タケシマラン、オオカメノキ、などの赤い実、ツルリンドウ、アキノキリンソウ、イチヤクソウなどがありました。
今回の休憩は第三ベンチ、富士見ベンチ、合戦小屋。
7::00まだ景色は見えていました。
ここからカメラは首下げ。
8:15合戦小屋にて、ミニトマトを食べて休憩。
合戦小屋のナナカマド
リンドウ
赤い実
山荘直下のお花畑はアザミ
ウメバチソウ
小さい花びらの菊のお花畑に変わっていました。
雲が掛かって来ていますが裏銀座が見えて。
小屋で受付、まだ部屋は掃除中で仮の荷物置き場にザックを置いて貰いました。
夕食付12500円
3枚目のスタンプカードが5個たまりました。
10個たまると1泊無料です。
素泊まりでもスタンプを押して貰えます。
クラブ燕山荘のスタンプカード提示で有明荘の入浴も割引になります。
貴重品をサブザックに入れて、今年3度めの頂上へ。
8/3.4に来た時は風がサラサラしていたけれど、下界の連日の猛暑で今日は水蒸気を含んだ空気です。
まだコマクサが残っていました。
雲が掛かっています。
10:15頃の頂上は立山、剱は雲の中。
北燕岳に行っても今日は景色は見えないので、小屋に戻ります。
メガネ岩
時おり青空、燕岳を振り返ると良い感じ。
トウヤクリンドウに秋の訪れを感じます。
毎回行きに撮り忘れて通過、帰りに撮影のイルカ岩ですが、遠くに見えるはずの槍ヶ岳は雲の中です。
テント場付近のトリカブト
頂上から戻って来たら、部屋にどうぞと案内をして貰いました。
喫茶室でコーヒー(500円)、自作のホットケーキにて休憩。
今日は試しにコッヘル、ガス、バーナーは持って来ませんでした。
ライトウインター用シュラフなので、10キロちょっと。
水はあまり飲まないので500ミリ、アンダー上下はパス、ホカロン2個持参、以前よりは減ってはいるけれど、これ以上は軽量化はできませんね。
食堂の山雑誌を読みながら、ガスがはれると外に景色を見に行ったり、戻ったりで時間を過ごしました。
12:50分の燕岳
ゴリラと燕岳
後ろの額は山男、雰囲気の良いランプ
15時過ぎのテント場
辺りはもやっとして、真っ白で景色は見えなかったけれど、安曇野の街が見えだして。
15:50分頃にまた晴れてきました。
燕岳が姿を現して。
見覚えのある男性にもしかしてと声を掛けたら、2019年に偶然にコンサートで一緒になった方でした。
四国からのソロの女性と暫し会話、四国からだと時間もお金もかかりますね。
コンサートがあるとは知らなかったそうで、ラッキーでしたね。
1回目の食事で、前の席が良いので16:00頃から並び3番目。
食堂の入口上のツバメ、何度も泊まっているけれど、初めて発見したような気がします。
食事は3回転で私は1回目の4:30から
チーズインハンバーグ、魚など、デザートは杏仁豆腐。
このところずっと素泊まりだったので、久しぶりの夕食は美味しかったです。
オーナーの挨拶が始まり。
私は久しぶりに聞いたオーナーのホルンの演奏が終わると。
第38回 燕山荘クラシックコンサートの始まり
1. デイベルティメント.K138より第1楽章 /モーツァルト
メンバーと楽器の紹介があって、また演奏が始まりました。
2. 星に願いを /ディズニー
3. 津軽海峡・冬景色 /石川さゆり
4. だったん人の踊り /ボロディン
5. 愛の悦び /クライスラー
6. 川の流れのように /美空ひばり
早春賦で締めくくり。
第一回目は皆さん緊張していたのか、二回目、三回目と司会の嘉納さんの喋りものってきていたような。
メンバーの自己紹介も最初は緊張していた気がしました。
食堂付近や、私の部屋からは演奏が良く聞こえていました。
食事が終わる頃にポットのお湯が階段下に用意してあり、宿泊者は無料で貰えます。
朝も階段下の食堂前にお湯を用意してくれます。
今年も感動のクラシックコンサートをありがとうございました。
17:00頃から雨が降りだし一時強く降って、そんなに長い時間は降らずにやみました。
テントの方も雨で浸水等は無かったそうです。
朝の特別コンサートを聞いて下山します。続きはこちら。
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8.25(金)自宅からノンストップで3時間10分にて中房温泉登山者第3駐車場に到着。
ひっきりなし車が入って来て、ドアの開け閉めの音で眠れず。
26日の夜中2:00で全ての駐車場は満車だったとの事。
途中で警備員さんに戻る様にと言われ、バスで入った男女三人組大天井荘のテント泊)の情報より。
速報はこちら。
8.26(土)
登山口5:30 燕山荘9:20 テント装備にて
カメラはザックの中で写真は撮らず、やはり写真を撮らずに登ればらくです。
テント装備でこの時間なら自分としてはまずまずの調子。
タケシマラン、オオカメノキ、などの赤い実、ツルリンドウ、アキノキリンソウ、イチヤクソウなどがありました。
今回の休憩は第三ベンチ、富士見ベンチ、合戦小屋。
7::00まだ景色は見えていました。
ここからカメラは首下げ。
8:15合戦小屋にて、ミニトマトを食べて休憩。
合戦小屋のナナカマド
リンドウ
赤い実
山荘直下のお花畑はアザミ
ウメバチソウ
小さい花びらの菊のお花畑に変わっていました。
雲が掛かって来ていますが裏銀座が見えて。
小屋で受付、まだ部屋は掃除中で仮の荷物置き場にザックを置いて貰いました。
夕食付12500円
3枚目のスタンプカードが5個たまりました。
10個たまると1泊無料です。
素泊まりでもスタンプを押して貰えます。
クラブ燕山荘のスタンプカード提示で有明荘の入浴も割引になります。
貴重品をサブザックに入れて、今年3度めの頂上へ。
8/3.4に来た時は風がサラサラしていたけれど、下界の連日の猛暑で今日は水蒸気を含んだ空気です。
まだコマクサが残っていました。
雲が掛かっています。
10:15頃の頂上は立山、剱は雲の中。
北燕岳に行っても今日は景色は見えないので、小屋に戻ります。
メガネ岩
時おり青空、燕岳を振り返ると良い感じ。
トウヤクリンドウに秋の訪れを感じます。
毎回行きに撮り忘れて通過、帰りに撮影のイルカ岩ですが、遠くに見えるはずの槍ヶ岳は雲の中です。
テント場付近のトリカブト
頂上から戻って来たら、部屋にどうぞと案内をして貰いました。
喫茶室でコーヒー(500円)、自作のホットケーキにて休憩。
今日は試しにコッヘル、ガス、バーナーは持って来ませんでした。
ライトウインター用シュラフなので、10キロちょっと。
水はあまり飲まないので500ミリ、アンダー上下はパス、ホカロン2個持参、以前よりは減ってはいるけれど、これ以上は軽量化はできませんね。
食堂の山雑誌を読みながら、ガスがはれると外に景色を見に行ったり、戻ったりで時間を過ごしました。
12:50分の燕岳
ゴリラと燕岳
後ろの額は山男、雰囲気の良いランプ
15時過ぎのテント場
辺りはもやっとして、真っ白で景色は見えなかったけれど、安曇野の街が見えだして。
15:50分頃にまた晴れてきました。
燕岳が姿を現して。
見覚えのある男性にもしかしてと声を掛けたら、2019年に偶然にコンサートで一緒になった方でした。
四国からのソロの女性と暫し会話、四国からだと時間もお金もかかりますね。
コンサートがあるとは知らなかったそうで、ラッキーでしたね。
1回目の食事で、前の席が良いので16:00頃から並び3番目。
食堂の入口上のツバメ、何度も泊まっているけれど、初めて発見したような気がします。
食事は3回転で私は1回目の4:30から
チーズインハンバーグ、魚など、デザートは杏仁豆腐。
このところずっと素泊まりだったので、久しぶりの夕食は美味しかったです。
オーナーの挨拶が始まり。
私は久しぶりに聞いたオーナーのホルンの演奏が終わると。
第38回 燕山荘クラシックコンサートの始まり
1. デイベルティメント.K138より第1楽章 /モーツァルト
メンバーと楽器の紹介があって、また演奏が始まりました。
2. 星に願いを /ディズニー
3. 津軽海峡・冬景色 /石川さゆり
4. だったん人の踊り /ボロディン
5. 愛の悦び /クライスラー
6. 川の流れのように /美空ひばり
早春賦で締めくくり。
第一回目は皆さん緊張していたのか、二回目、三回目と司会の嘉納さんの喋りものってきていたような。
メンバーの自己紹介も最初は緊張していた気がしました。
食堂付近や、私の部屋からは演奏が良く聞こえていました。
食事が終わる頃にポットのお湯が階段下に用意してあり、宿泊者は無料で貰えます。
朝も階段下の食堂前にお湯を用意してくれます。
今年も感動のクラシックコンサートをありがとうございました。
17:00頃から雨が降りだし一時強く降って、そんなに長い時間は降らずにやみました。
テントの方も雨で浸水等は無かったそうです。
朝の特別コンサートを聞いて下山します。続きはこちら。
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この記事へのコメント
コンサート風景の時の背景のビジョンの燕岳との組み合わせがサイコーですね!!
<早春賦で締めくくり>はアンコールですか?
山頂での弦楽演奏・・・聴いてみたいですぅ!!m(^o^)m
慣れた山で行きやすいし、とにかく綺麗ですからね。
また秋に行くつもりです。
夜のコンサートは、早春賦が締めと決まっているようです。
山の上でのクラシックコンサートは病みつきになります。
偶然に一緒になった埼玉の男性は6回目だそうで、
来年また会いましょうと会話して別れました。
私はいつも途中で中だるみ?してしまいます。
クラブ燕山荘のスタンプカードの存在を今まで知らなくて、
けっこう前からあったんですね、全然気づかなかったです。
どこ見てるんでしょう~笑
コンサート、3回に分けて演奏するのも大変そうですが、
三回聞けるのも良いかも~
「糸」あの清らかな音での演奏を想像すると感動、ですね。
このところ、軽量化して以前よりは大分減ったけれど、
体力が落ちるのは仕方ないですね。
写真を撮らないと、大分らくでした。
スタンプカードがたまるし、何度行っても良いので、
今年も燕岳、大天井岳の繰り返しになりそうです。
ヒュッテ大槍はまだ泊まった事がないので、
10個たまっているカードで宿泊を狙っていますが、
なかなか条件が合いません。
今年無理なら来年の楽しみにとっておきます。
隣りで聞いていた若い女性は、糸は、本当に良かったと呟いていました。