NO.1 秋を探しに燕岳へテント泊にて。: 山で会いましょう

2023年09月17日

NO.1 秋を探しに燕岳へテント泊にて。

2023/9/14･15（木･金）北アルプス

速報はこちら。

登山口5：40　合戦小屋8：45　燕山荘9：50　

前日の13日、3時間05分かかって中房温泉登山者第三駐車場に到着。
14日の朝は第一駐車場は満車、第二はどうかは分かりませんが、第三駐車場は7、8台の駐車でした。

他の山でテント泊も考えましたが、やはりここでしょう。
平日で直前でも予約は取れました。
何度行っても良いですからね。
両日とも予報が良ければ大天荘でテント泊でしたが、15日が11時位から雨予報も出ていたので、燕山荘にしました。
結果は15日は降らなかったみたいです。

テン場は予約制だし、平日だからとちょっと余裕で出発したのですが、もう少し早めが良かったかなと思っています。

5：40登山口

9月になって大分歩き易くなってきましたが、今日は朝から蒸した空気です。

一時間歩いて行くと、もう少しで第二ベンチが出てきます。

赤と黒っぽい実がミックス

いつもの場所で景色をを眺め。
ちょっと今日は雲が多めです。

ゴザンタチバナの実

マイヅルソウの実

タケシマランの実

そしてこちらも赤い実

少し紅葉が始まって紫色になってきています。

合戦小屋まであと10分の文字に安心して。

大天井岳が見えてきて。

カニコウモリ咲く道になると。

合戦小屋に到着。
平日なので数人が休んでいただけ、平日はすれ違いも少なくて快適。

赤くなっています。

槍ヶ岳

八ヶ岳と南アルプスの間に富士山

紅葉と大天井岳

ナナカマド

合戦沢の頭

足元も紅葉

針ノ木岳

キノコ

葉っぱが四枚で、一枚は紅葉していた面白い葉っぱ

大天井岳と槍ヶ岳

ここで写真を撮っておいて良かった。
10時頃から雲が掛かりました。

紅葉は少し始まりましたが、緑色がほとんどです。

鎖場を通過して。

鹿島槍ヶ岳

槍ヶ岳の上に雲が現れました。

小屋の下の斜面も少し紅葉が始まっています。

赤い実が秋を感じさせます。

紫色の実も秋ですね。

小屋の下の斜面は草紅葉が始まっています。

立ち止まり振り返り、合戦沢の頭を眺めます。

ああ、良かった、間に合った、裏銀座も見えています。
クッキリではありませんが、景色が見えて良かった。

今日は10時頃から曇り予報なのでセーフ、燕岳を写真におさめ、小屋へテントの受け付けへ。

テント2000円支払い。
水1.5Ｌ300円。

いつもの場所はソロの女性のオレンジのライペンが張ってあって、他の個室になる場所も赤いテントが張られていたので、ライペンの下のちょっと広めの場所に張りました。続きはこちら。

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