NO.1 春山・燕岳へ2024
2024/4/26・27(木・金)北アルプス
登山口6:40 第一ベンチ 第二ベンチ 第三ベンチ 富士見ベンチ 合戦小屋10:10 燕山荘11:50
ゴールデンウイークは仕事、25日午後13:30分出発、第三駐車に16:40分到着。
速報はこちら。
4/26(木)
6時からの歩き出しを予定していましたが、6時の時点でなんと霧雨が降っているではありませんか。
ザックカバー、レインの上を着て歩き出そうか迷いましたが、第三駐車場の車の中で様子をみていました。
6時半前にやんだので車道を歩いて登山口へ。
中房温泉の登山届提出場所の付近に仮設トイレが設置してありました。
5/1からいつもの場所のトイレが使用できると書いてありました。
ココヘリにてパソコンから提出はしたけれど、紙の登山届も提出。
今年からココヘリの保険に移行しました。
落葉松の芽吹きもこれからです。
歩き出しは残雪なしにてスタート。
第一ベンチ残雪なし。
一部残雪あり、アイゼン必要なし。
ゴールデンウイーク前の平日なので空いていて快適です。
天気が良い平日登山は空いていて良いな。
第二ベンチ
少しあるいただけですが、シャツ一枚でも汗びっしょり。
たまに残雪がでてきます。
いつもの場所で左手側から景色を眺めます。
年末から4ヶ月ぶりの景色です。
昨日は雨だったので登山者はいないかなと思ったけれど、4人位とすれ違いました。
第三ベンチ
ツボ足にて進みます。
日帰り登山者数人に抜かれます。
背負った鉄の塊の12本アイゼンとピッケルが重なぁ。
アイゼンを付けた方が楽かも知れない、そろそろ付けようかと思いながらひたすら歩きます。
残雪が出てきたけれど、とりあえずツボ足でもう少し行ってみよう。
富士見ベンチにて12本アイゼン装着し、少し休憩。
今年購入したアウトドアリサーチのエクスペディションのスパッツを装着。
今日は風も冷たく休むと寒いので上着を羽織り、ブラックサンダーを食べました。
背中は軽くなったけれど足が重くなりました。
雪がぐザグザ、アイゼンを付けたので後ろにずずっといくことはなくなりました。
雪山の景色は迫力満点ですね。
毎年登っているので、そろそろ合戦小屋になるなと思い、心の中で良かったと思いました。
合戦小屋にて休憩、今日は年末の時より時間がかかっています。
まぁ、良いさ、泊りだし、そんなに急がなくても。
ピッケルを出して進み、立ち止まり合戦小屋を振り返ります。
昨日の雨で大分雪がとけたのだろうなと思いました。
ここから合戦沢の頭までの急登を一歩一歩登ります。
雪は緩んでて、やはりもう少し早い時間からの登りが良かったな、などと思いました。
立ち止まり大天井からの稜線の景色を眺めます。
大天井岳からの伸びやかな稜線を見ると気持ちが解放された感じになります。
昨日の雨でちりが落ちたのか景色もクリアです。
槍ヶ岳が見えて気持ちが上がります。
きつかったのはこの景色を眺めるためなのだと感じた景色でした。
燕岳、北燕方面
燕山荘も見えてきました。
石も見えていて、昨年の小屋明けよりは雪は多い気がしますが、ずっと昔よりはやはり残雪は少ないです。
傾斜が緩やかになってほっと一息つける場所。
ゆっくり行きましょう。
追い抜いてもらった男性はあんな先に行っています。
振り返り、有明山、富士山も見えていたけれど、写真ではわからずでした。
大天荘の支配人の榊さんとすれ違ったけれど気が付かず。
その後に井村さんは分かって、さっき行ったのが榊さんと判明。
冬ルートの最後の階段は雪は無し。ここでアイゼンを外し手に持ちます。
大天井岳と槍ヶ岳
景色にみとれて小屋までなかなかたどり着けません。
峰々の後にたなびく雲も良い感じです。
裏銀座も見えて。
4ヶ月ぶりの燕岳
テント場にはテントが一張り、最終的には4張りでした。
燕山荘に到着
素泊まり10000円、受付をして部屋に案内してもらいました。
山男と燕岳
食堂の雑誌があるテーブルにて休憩。
休んだら頂上へ行きます。続きはこちら。
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登山口6:40 第一ベンチ 第二ベンチ 第三ベンチ 富士見ベンチ 合戦小屋10:10 燕山荘11:50
ゴールデンウイークは仕事、25日午後13:30分出発、第三駐車に16:40分到着。
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4/26(木)
6時からの歩き出しを予定していましたが、6時の時点でなんと霧雨が降っているではありませんか。
ザックカバー、レインの上を着て歩き出そうか迷いましたが、第三駐車場の車の中で様子をみていました。
6時半前にやんだので車道を歩いて登山口へ。
中房温泉の登山届提出場所の付近に仮設トイレが設置してありました。
5/1からいつもの場所のトイレが使用できると書いてありました。
ココヘリにてパソコンから提出はしたけれど、紙の登山届も提出。
今年からココヘリの保険に移行しました。
落葉松の芽吹きもこれからです。
歩き出しは残雪なしにてスタート。
第一ベンチ残雪なし。
一部残雪あり、アイゼン必要なし。
ゴールデンウイーク前の平日なので空いていて快適です。
天気が良い平日登山は空いていて良いな。
第二ベンチ
少しあるいただけですが、シャツ一枚でも汗びっしょり。
たまに残雪がでてきます。
いつもの場所で左手側から景色を眺めます。
年末から4ヶ月ぶりの景色です。
昨日は雨だったので登山者はいないかなと思ったけれど、4人位とすれ違いました。
第三ベンチ
ツボ足にて進みます。
日帰り登山者数人に抜かれます。
背負った鉄の塊の12本アイゼンとピッケルが重なぁ。
アイゼンを付けた方が楽かも知れない、そろそろ付けようかと思いながらひたすら歩きます。
残雪が出てきたけれど、とりあえずツボ足でもう少し行ってみよう。
富士見ベンチにて12本アイゼン装着し、少し休憩。
今年購入したアウトドアリサーチのエクスペディションのスパッツを装着。
今日は風も冷たく休むと寒いので上着を羽織り、ブラックサンダーを食べました。
背中は軽くなったけれど足が重くなりました。
雪がぐザグザ、アイゼンを付けたので後ろにずずっといくことはなくなりました。
雪山の景色は迫力満点ですね。
毎年登っているので、そろそろ合戦小屋になるなと思い、心の中で良かったと思いました。
合戦小屋にて休憩、今日は年末の時より時間がかかっています。
まぁ、良いさ、泊りだし、そんなに急がなくても。
ピッケルを出して進み、立ち止まり合戦小屋を振り返ります。
昨日の雨で大分雪がとけたのだろうなと思いました。
ここから合戦沢の頭までの急登を一歩一歩登ります。
雪は緩んでて、やはりもう少し早い時間からの登りが良かったな、などと思いました。
立ち止まり大天井からの稜線の景色を眺めます。
大天井岳からの伸びやかな稜線を見ると気持ちが解放された感じになります。
昨日の雨でちりが落ちたのか景色もクリアです。
槍ヶ岳が見えて気持ちが上がります。
きつかったのはこの景色を眺めるためなのだと感じた景色でした。
燕岳、北燕方面
燕山荘も見えてきました。
石も見えていて、昨年の小屋明けよりは雪は多い気がしますが、ずっと昔よりはやはり残雪は少ないです。
傾斜が緩やかになってほっと一息つける場所。
ゆっくり行きましょう。
追い抜いてもらった男性はあんな先に行っています。
振り返り、有明山、富士山も見えていたけれど、写真ではわからずでした。
大天荘の支配人の榊さんとすれ違ったけれど気が付かず。
その後に井村さんは分かって、さっき行ったのが榊さんと判明。
冬ルートの最後の階段は雪は無し。ここでアイゼンを外し手に持ちます。
大天井岳と槍ヶ岳
景色にみとれて小屋までなかなかたどり着けません。
峰々の後にたなびく雲も良い感じです。
裏銀座も見えて。
4ヶ月ぶりの燕岳
テント場にはテントが一張り、最終的には4張りでした。
燕山荘に到着
素泊まり10000円、受付をして部屋に案内してもらいました。
山男と燕岳
食堂の雑誌があるテーブルにて休憩。
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