ニッコウキスゲを眺め弁天山・エビ山・高沢山・三壁山の周回
2024/7/7(日)群馬県の山
第一駐車場6:35 富士見峠登山口6:45 弁天山7:00 エビ山8:05 高沢平8:30 高沢山9:00-9:15 三壁山9:55-10:10 遊歩道入り口10:55 立ち話15分位11:15発 富士見峠12:15-12:30 自宅14:40 片道84キロ位
弁天山から三壁山のコースは歩いた事がないので、ニッコウキスゲが見頃になったのでチャンスだし、これが最後かもと行ってきました。
野反湖までは和美峠のカーブの連続から始まって運転が大変なので、野反湖方面よりは運転が楽で満足度が高い八ヶ岳に行くからです。
そしてこの時期はアルプスに入れればアルプスの満足度が高いからです。
第一駐車場はまだだいぶ空きがありました。
野反湖とニッコウキスゲ
ゆっくり見学したいのですが、先に山を周回してきます。
十分綺麗ですが、飯盛山で今年は初見をしてしまったせいか、あまり感動はないです。
弁天山を経由していきます。
若者三人組が登って行くのが見えました。
コマクサを一株発見して得した気分です。
ノハナショウブ
右に行くとエビ山に直接行けるみたいです。
弁天山
浅間山も見えています。
草津方面の山
シモツケ
ミヤマカラマツ
笹が背丈ほどある登山道、朝から日差しが強くて、やはりもっと早めの出発をすれば良かったと後悔。
地面からも湿気が上がってきて、とにかくこの登りは大変でした。
まさに修行、汗がこめかみから顎を伝わってポタポタと流れ落ちて行った。
エビ山の頂上に着いて、座り込んで水分ときゅうりを食べていたら、4時から歩き出したというソロの男性が涼しい顔で反対周りでやってきました。
やはり真夏は早めの歩き出しに限りますね。
色が濃いハクサンフウロが綺麗に咲いていました。
その後は少し風も吹いてきてほっとしました。
高沢平に着き、高沢山まであと0.6キロ。
大分緩やかになったけれどまだ登りが続くし、0.6キロが長く感じられました。
高沢山に到着。
ソロの男性がラーメンを作っていて、カモシカ平まで行ったけれど笹に覆われてニッコウキスゲはほとんどなかったと言っていました。
その後の男性も3輪しかニッコウキスゲが咲いていなくてがっかりしたと言っていました。
日陰なのでここでパンを食べて休憩。
下って、ここがカモシカ平との分岐。
この辺りも笹が生い茂る登山道です。
笹の浸食と鹿の繁殖にいろいろ害があるなぁ。
足元にギンリョウソウ
三壁山にて休憩。
休んでいるとソロの男性がやってきました。
私と反対周りが多かったし、その方が快適に歩けたのだなと。
前橋の女性二人組がやってきて、修行ですねと言っていました。
まさにその通りです。
遠くに苗場山
あのとんがった山は岩菅山でしょうか。
トンボが飛んでいるのが写っていました。
右手側に野反湖が見えて気持ちが良い場所です。
急な下りが終わると登山口でした。
ここまでに登山者10人ちょっととすれ違いました。
登山口とトイレ
70代の男女のグループが三壁山に登って行きました。
ログハウス
ビジターセンターにて情報収集、向こう側に回るよりこっちの道の方が近いと言うので、こちらから帰ることにしました。
なんと先週に引き続き明日の忘れ物さんご夫婦とバッタリ。
野鳥の観察会の方グループがいて、鳥の写真などを見せて貰って立ち話。
そろそろ、遊歩道にて戻ります。
ビジターセンターの方から1時間30分位で戻れるとの事。
途中ニッコウキスゲと湖が綺麗に見える場所があり、ここは景色が良かったです。
第二キャンプ場付近には道路沿いに水場がありました。
樹林帯があってたまに涼しい風も吹いて良かった。
案内板があって、ベンチもありますが今日は直射日光で暑いです。
看板があってここがエビ山から下ってくる分岐でした。
男性二人とすれ違い、上毛新聞に載ったから今日は観光客で賑わっていると教えてくれました。
ジョウシュウオニアザミ
看板があるので距離が目安になって助かります。
あと一キロになって良かった。
一時間位で富士見峠に戻って来ました。
花が朝より輝いて見えて良い感じです。
アマチュアカメラマンと観光客が多かったです。
青い野反湖が綺麗です。
アップでニッコウキスゲ
オオバギボウシ
軽井沢の星野エリアで渋滞、その後中軽井沢から渋滞、どの道で帰るか迷ったけれど、朝と同じ道でアウトレットを左手に見て和美峠に入りました。
軽井沢も34度、今日は殺人的な暑さでした。
ランキングに参加中、⇩⇩クリックをよろしく(^^♪

人気ブログランキング
第一駐車場6:35 富士見峠登山口6:45 弁天山7:00 エビ山8:05 高沢平8:30 高沢山9:00-9:15 三壁山9:55-10:10 遊歩道入り口10:55 立ち話15分位11:15発 富士見峠12:15-12:30 自宅14:40 片道84キロ位
弁天山から三壁山のコースは歩いた事がないので、ニッコウキスゲが見頃になったのでチャンスだし、これが最後かもと行ってきました。
野反湖までは和美峠のカーブの連続から始まって運転が大変なので、野反湖方面よりは運転が楽で満足度が高い八ヶ岳に行くからです。
そしてこの時期はアルプスに入れればアルプスの満足度が高いからです。
第一駐車場はまだだいぶ空きがありました。
野反湖とニッコウキスゲ
ゆっくり見学したいのですが、先に山を周回してきます。
十分綺麗ですが、飯盛山で今年は初見をしてしまったせいか、あまり感動はないです。
弁天山を経由していきます。
若者三人組が登って行くのが見えました。
コマクサを一株発見して得した気分です。
ノハナショウブ
右に行くとエビ山に直接行けるみたいです。
弁天山
浅間山も見えています。
草津方面の山
シモツケ
ミヤマカラマツ
笹が背丈ほどある登山道、朝から日差しが強くて、やはりもっと早めの出発をすれば良かったと後悔。
地面からも湿気が上がってきて、とにかくこの登りは大変でした。
まさに修行、汗がこめかみから顎を伝わってポタポタと流れ落ちて行った。
エビ山の頂上に着いて、座り込んで水分ときゅうりを食べていたら、4時から歩き出したというソロの男性が涼しい顔で反対周りでやってきました。
やはり真夏は早めの歩き出しに限りますね。
色が濃いハクサンフウロが綺麗に咲いていました。
その後は少し風も吹いてきてほっとしました。
高沢平に着き、高沢山まであと0.6キロ。
大分緩やかになったけれどまだ登りが続くし、0.6キロが長く感じられました。
高沢山に到着。
ソロの男性がラーメンを作っていて、カモシカ平まで行ったけれど笹に覆われてニッコウキスゲはほとんどなかったと言っていました。
その後の男性も3輪しかニッコウキスゲが咲いていなくてがっかりしたと言っていました。
日陰なのでここでパンを食べて休憩。
下って、ここがカモシカ平との分岐。
この辺りも笹が生い茂る登山道です。
笹の浸食と鹿の繁殖にいろいろ害があるなぁ。
足元にギンリョウソウ
三壁山にて休憩。
休んでいるとソロの男性がやってきました。
私と反対周りが多かったし、その方が快適に歩けたのだなと。
前橋の女性二人組がやってきて、修行ですねと言っていました。
まさにその通りです。
遠くに苗場山
あのとんがった山は岩菅山でしょうか。
トンボが飛んでいるのが写っていました。
右手側に野反湖が見えて気持ちが良い場所です。
急な下りが終わると登山口でした。
ここまでに登山者10人ちょっととすれ違いました。
登山口とトイレ
70代の男女のグループが三壁山に登って行きました。
ログハウス
ビジターセンターにて情報収集、向こう側に回るよりこっちの道の方が近いと言うので、こちらから帰ることにしました。
なんと先週に引き続き明日の忘れ物さんご夫婦とバッタリ。
野鳥の観察会の方グループがいて、鳥の写真などを見せて貰って立ち話。
そろそろ、遊歩道にて戻ります。
ビジターセンターの方から1時間30分位で戻れるとの事。
途中ニッコウキスゲと湖が綺麗に見える場所があり、ここは景色が良かったです。
第二キャンプ場付近には道路沿いに水場がありました。
樹林帯があってたまに涼しい風も吹いて良かった。
案内板があって、ベンチもありますが今日は直射日光で暑いです。
看板があってここがエビ山から下ってくる分岐でした。
男性二人とすれ違い、上毛新聞に載ったから今日は観光客で賑わっていると教えてくれました。
ジョウシュウオニアザミ
看板があるので距離が目安になって助かります。
あと一キロになって良かった。
一時間位で富士見峠に戻って来ました。
花が朝より輝いて見えて良い感じです。
アマチュアカメラマンと観光客が多かったです。
青い野反湖が綺麗です。
アップでニッコウキスゲ
オオバギボウシ
軽井沢の星野エリアで渋滞、その後中軽井沢から渋滞、どの道で帰るか迷ったけれど、朝と同じ道でアウトレットを左手に見て和美峠に入りました。
軽井沢も34度、今日は殺人的な暑さでした。
ランキングに参加中、⇩⇩クリックをよろしく(^^♪

人気ブログランキング