No1 紅葉が始まった燕岳・テント泊
2025/9/22・23（月・火祝）北アルプス
立山は紅葉はまだ早いみたいだし、白馬槍温泉は猿倉の駐車場まで入れないからパス。
という事で、やはり燕岳にしました。
心配なのは駐車場、第一駐車場は完全予約制になって、そのせいもあって駐車場争奪戦が激しいので、中房まで入れるのか心配でしたが、ライブカメラで確認して入りました。
すれ違いが多くて、何度もバックして神経を使いました。
2025/9/21（日）
午後13：45 デリシア 中房第三駐車場5：05
夜中10時には満車になったようです。
速報はこちら。
9/22（月）
登山口5：55 燕山荘9：55
三週間前よりも朝晩の気温も下がって、支度をして出発するのが億劫になってきます。
お隣の赤い車の男性も黒い車の男性もまだ出発していませんが、登山口6：00頃出発を目指しました。
一番のバスは3台出たようで、ほぼ同時になってしまい、軽装の日帰り登山者も多く、先に行ってもらいます。
シュラフカバーも入っているし、三週間前よりは荷物は重いです。
季節を感じさせる赤い実
いつもの場所からは景色は見えません。
暑い夏、ゲリラ豪雨、けれども葉っぱも紅葉が始まっていて、あっという間に秋はやってきました。
7：26 雲海に浮かぶ八ヶ岳が見えました。
富士見ベンチで休憩、他の登山者が富士山が見えると教えてくれ、雲に同化してはいるけれど、今日は意外に大きく見えました。
ゴゼンタチバナの実など、季節を感じながら進みます。
カニコウモリがまだ残っていて、合戦小屋は近くなってきました。
竹島蘭の実
合戦小屋まであと10分です。
8：35 合戦小屋に到着 スイカは終わってお汁粉になりました。
大天荘に泊まるというご夫婦の奥様から、ビスケットのおすそ分けがありました。
合戦尾根の途中で大天井岳への稜線が見えて、この景色が現れると高揚感があります。
にわかに始まった紅葉ですが、十分満足。
ナナカマドの紅葉はこれからです。
一雨ごとに季節は進んでいきます。
紅葉と稜線
あの稜線を眺めると、大天荘のテント場まで行きたい気分になるけれど、休み明けに体力仕事が待っているから我慢。
今年も一気に大天荘まで行けそうだったから、来年頑張って行ってみよう。
紅葉と白い幹が綺麗だったから撮ってみました。
夏の花もドライフラワーになっています。
紅葉真っ盛りにはまだ早いけれど、これでも十分綺麗です。
左の三角は針ノ木岳、右は餓鬼岳への縦走路です。
足元の紅葉も見ながら歩きます。
黄色も綺麗
そして槍が見えて、
この辺りが一番紅葉が綺麗で、気分良く歩けました。
槍ヶ岳
赤い屋根の燕山荘が見えました。
ヤマハハコ
小屋下の斜面の草紅葉は、翌日には紅葉が進んだ気がしました。
裏銀座
槍ヶ岳
9：55の燕岳
何度眺めても美しい燕岳です。
小屋で受付、2000円、水1.5L、300円。
テントを設営し、のんびり休憩 その後に頂上へ。続きはこちら。
人気ブログランキング
立山は紅葉はまだ早いみたいだし、白馬槍温泉は猿倉の駐車場まで入れないからパス。
という事で、やはり燕岳にしました。
心配なのは駐車場、第一駐車場は完全予約制になって、そのせいもあって駐車場争奪戦が激しいので、中房まで入れるのか心配でしたが、ライブカメラで確認して入りました。
すれ違いが多くて、何度もバックして神経を使いました。
2025/9/21（日）
午後13：45 デリシア 中房第三駐車場5：05
夜中10時には満車になったようです。
速報はこちら。
9/22（月）
登山口5：55 燕山荘9：55
三週間前よりも朝晩の気温も下がって、支度をして出発するのが億劫になってきます。
お隣の赤い車の男性も黒い車の男性もまだ出発していませんが、登山口6：00頃出発を目指しました。
シュラフカバーも入っているし、三週間前よりは荷物は重いです。
富士見ベンチで休憩、他の登山者が富士山が見えると教えてくれ、雲に同化してはいるけれど、今日は意外に大きく見えました。
一雨ごとに季節は進んでいきます。
あの稜線を眺めると、大天荘のテント場まで行きたい気分になるけれど、休み明けに体力仕事が待っているから我慢。
今年も一気に大天荘まで行けそうだったから、来年頑張って行ってみよう。
何度眺めても美しい燕岳です。
小屋で受付、2000円、水1.5L、300円。
人気ブログランキング
